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医療法人社団悠翔会様

医療法人社団悠翔会

石垣島で在宅医療が当たり前になることを目指して取り組まれているとぅもーる診療所 岡本先生に、離島ならではのhomisの活用ポイントやその使いやすさについてお話しいただきました。

homis導入のポイント
  • 通信が不安定な場合でもカルテが見やすい
  • 診療現場からすぐにデータの送付が可能
  • 利用者に寄り添ったサポート体制

スタッフ

石垣島の医療事情や貴院の診療体制についてお聞かせください。

岡本先生

石垣島には主に3つの病院があり、その中で県立八重山病院が救急、小児、周産期、精神科医療において中核病院としての役目を担っています。
沖縄本島からの医師派遣が限られ、急性期病棟を担う看護師も減少傾向にあるため、病院の運営も難しい状況が続いていると聞きます。それと同時に地域開業医師の高齢化も進んでいるため、今後10年、20年先を考えると、一次医療に関しても不安材料があるという医療体制です。

独居や老老介護、ご家族が県外にお住まいの方も多いです。病院へのアクセスが難しく、受診を支援する体制も不十分な状況にあって、重症化してから救急搬送されたり、孤独死で死体検案が必要になったりするケースも後を絶たないようです。

スタッフ

そのような状況の中、貴院が島内で担う役割についてお聞かせいただけますか。

岡本先生

まずは必要な方が当たり前に在宅医療を受けられる地域にしたいと思っています。当院以外にも訪問診療を行うクリニックはいくつかありますが、受け入れのキャパシティが限られています。
また当地域の在宅医療には「一度は外来に来てください」という前提条件が慣習としてあるのですが、そもそも外来に受診できなくて訪問診療を希望されている方も多く、受診が前提というのは矛盾があると思っています。
そのような方でも最初からお家に伺って、訪問診療を開始することが可能ですよ、という文化を私たちが作っていきたいと考えています。なので、疾患もエリアも社会的状況も限定せず、幅広く受け入れるということを心がけています。

スタッフ

これまでの訪問診療のご経験の中で、別のカルテをご利用されていたことはありますでしょうか。

岡本先生

他社のカルテを使っていたこともありますが、homisのUIにはすぐに慣れることができました。

スタッフ

homisを導入してみて、ここが良いと感じてるポイントについてお聞かせください。

岡本先生

また、カルテは時系列にスクロールで見るタイプではなく、1つずつページを替えて見るタイプですが、常に最新のA/P Summaryが参照できる構造になっていて使いやすいと感じています。当院は離島にあるため、屋内外問わず電波状況が悪くてカルテが表示されにくいことがあります。homisのようにページごとに閲覧するタイプですと、1ページあたりのデータ量があまり重くならないため、電波状況が悪いときも表示されやすくなります。編集画面にアクセスができればオフラインでも作業ができるので、電子カルテの閲覧や作業がまったくできなくて困るという状況が少なく、快適に利用できています。

スタッフ

homisの長所を実感していただけているようでとても嬉しいです。その他、homisだからこそ叶った、という点はありますでしょうか。

岡本先生

当院では半径16kmを越えた無医地区への訪問診療も行っています。遠方のため一日の最後に訪問が組まれており、診療後はなるべく早く薬局に処方箋情報を送る必要があります。そこでインターファクスがあると訪問直後に送ることができ、薬の受け取りも当日にできるようになります。その他、往診後に至急で治療薬を調達しないといけない状況もありますが、すぐに処方箋を流せることで迅速に急性期治療を開始できたというケースもありました。

スタッフ

homisをご利用いただく中で、当社とのやり取りなどで何か印象に残ってる点はございますか。

岡本先生

トラブルがあったときに、東京にいる担当の方が遠隔操作でガイドしてくださって驚きました。とても頼りになると感じています。

スタッフ

ありがとうございます。髙橋事務長はいかがでしょうか。

髙橋さん

自治体ごとに書類のルールや様式が異なるため、デフォルトのhomisの書式が使えないこともあります。そうしたときに、自由記載の機能があるので各自治体のルールに沿った書類を作ってもらえる点もとても良いと思っています。

スタッフ

今後homisに期待することがありましたらお願いいたします。

岡本先生

スケジューリングのほか、物品の管理なども今後homisで一括管理できるようになったら便利かなと思います。

髙橋さん

先ほど離島の電波状況についてお話ししましたが、オフライン環境でも編集中のカルテが一時保存できる機能などがあったら嬉しいですね。
また、病院での医療と違い、訪看やケアマネとも情報共有ができるというのが在宅医療のアドバンテージだと感じているので、私たちと同じレベルでカルテを通して多職種が情報に触れることができたら診療やケアの質が上がるのではと考えています。

スタッフ

最後に、homis導入をご検討されてる皆様に向けたメッセージをお願いいたします。

岡本先生

homisは患者さんやご家族、連携事業者のことを考えて作り込まれていて、本当に現場の在宅医が作り上げてきたカルテだなということが分かります。他社の電子カルテを使っていたころは他にもっといい電子カルテがあるのではないかと調べる機会がありましたが、homisを使い始めてからはそういうこともなくなりました。在宅医療への親和性という点で一番だと思っています。バージョンアップなどの将来性もあると感じており、長期的に使っていきたいと思える電子カルテですね。

髙橋さん

他社カルテを利用しているときは、カスタマーサポートの使い方などもよく分からず、こういう問題があるので解決してほしいということを伝えることもできず、既存の機能で実現できてなければ諦める、という状況でした。
homisの場合はいろいろな話を聞いてくれて、ユーザーの声を踏まえた更新があったり、利用者に寄り添ってくれる電子カルテだと思っています。

スタッフ

これからも利用者の皆さまのお声に応えられるよう努力していきたいと思います。お二人とも本日はお忙しいところご協力いただきありがとうございました。

インタビューにご協力いただいたクリニック

医療法人社団悠翔会 とぅもーる診療所

沖縄県石垣市大川728-12

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