訪問診療向け電子カルテ 失敗しない選び方のポイント・おすすめカルテ6選

訪問診療向け電子カルテ 失敗しない選び方のポイント・おすすめカルテ6選

この記事はこんな方におすすめ

―電子カルテを導入したいがどう選んでいいのかわからない
―各社から販売されている電子カルテの違いを知りたい

この記事を読むとこうなります

―電子カルテを選ぶ際のポイントがわかる
―おすすめの電子カルテの特徴を知ることができる

「電子カルテを導入したいがインターネットで検索してもよくわからない…」
「色々な電子カルテがあるが違いがわからない…」

このようなお悩みを持つ訪問診療クリニックの院長・事務長の方、多いのではないでしょうか。

今回は訪問診療向け電子カルテを選ぶ際のポイントをわかりやすく解説していきます。おすすめの電子カルテもご紹介していますのでぜひ検討の際の参考にしてみてください。

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訪問診療向け電子カルテ 選び方の6つのポイント

訪問診療向け電子カルテはさまざまな会社から販売されていますが、ご自身のクリニックの環境や課題に合わせた電子カルテを選ぶことが重要です。ここからは電子カルテを選ぶ際のポイントを解説していきます。クリニックの状況に合わせて読み進めてみてください。

クラウド型かインストール型か

クラウド型とはインターネット接続によってサービスを利用する形式のことです。インターネットに接続できる端末があれば、サーバーや専用ソフトの準備不要でいつでもどこでも使えるのがメリットです。診療報酬の改定等も自動でアップデートされます。
インストール型とは電子カルテを使用するPCに専用のソフトウェアをインストールして使うサービス形式のことです。インターネット環境がなくても使えますが使用できる端末が限られてしまいます。
クラウド型であればインターネットに接続できる端末があればカルテが使えますので、訪問先や移動中にカルテを使う訪問診療ではクラウド型のカルテを選ぶのがおすすめです。

レセコン一体型か

電子カルテによって、カルテ記載に特化しているものとレセプトコンピューターが一体となっているものがあります。算定・請求業務の効率化を考えるとレセプトコンピューターが一体となっている電子カルテがおすすめです。

使い勝手はどうか

導入前にデモを使える場合は必ず使ってみましょう。毎日使うものですので多機能であっても使いにくければ意味がありません。カルテ記載や書類の作成のしやすさ、情報閲覧のしやすさなど普段よく使う機能を想定して実際に操作してみましょう。

 在宅医療(訪問診療)に必要な機能はあるか

訪問スケジュール管理機能、訪問先の地図表示機能、地域の多職種との情報連携機能など在宅医療に必要な機能が備わっているかをチェックしましょう。電子カルテによっては訪問診療でも使えるものの、外来診療をメインとして設計されているものもありますので、在宅医療に特化した機能があるかどうか事前にしっかりと確認しておきましょう。

 保守やサポート体制はどうか

操作でわからないことがあったり、システムに障害が出た場合のサポート体制はどのようになっているのか確認しておきます。電子カルテによって問い合わせ対応が有償の場合もありますので料金についても確認できると安心です。販売メーカーによってはホームページにお客様の声を掲載しているところもあり、サポート体制についてのコメントもあるので事前に確認しておくとよいでしょう。

セキュリティはどうか

患者さんの大切な個人情報を扱う電子カルテ。情報漏洩を防ぐためのセキュリティ体制は万全かも重要な選定ポイントです。販売メーカーのセキュリティに関する認証や使用しているデータセンターのセキュリティ対策等を確認しておくとよいでしょう。

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訪問診療向け電子カルテ おすすめ6選

homis (メディカルインフォマティクス株式会社)

「homis」は多くの在宅医療専門医とともに開発した在宅医療用クラウド型電子カルテです。運営会社であるメディカルインフォマティクスは在宅医療機関の経営支援に特化したコンサルティング会社です。

電子カルテを中心に在宅医療にかかわるレセプト代行、事務代行、開業・承継支援、経営コンサルティング、訪問診療専門医師紹介業など総合的なサービスを提供し、在宅医療機関の経営をトータルでサポートできる点が特徴です。
電子カルテの導入だけでは解決できない課題も支援することが可能です。

  • クラウド型電子カルテで訪問先、クリニック、自宅どこからでも使える

インターネットが使える環境であればPC、スマホ、タブレットなどどの端末からでもアクセスし使うことができます。
クリニックではパソコン、訪問先ではタブレット、自宅ではスマートフォンなどシーンに合わせて使い分けることができます。

    • 簡単操作

カルテはシンプルな構成になっているので、操作も簡単です。カルテを事前準備することで、定期処方や次回の検査内容を備忘録として確認でき、当日の診療をスムーズに開始できます。処方内容も過去のカルテを引用して作成できるなど入力作業の最小化を実現しています。
また、書類作成はカルテの内容から自動引用することができます。これにより充実した書類内容と、文書作成時間の大幅削減を両立しました。

お客様の声

「他の電子カルテも使ったことがありますが、見やすさ、すぐ使いこなせる簡単さはhomisがダントツです」

  • 在宅医療にうれしい便利な機能が満載

在宅専門の医師チームが開発しているので、訪問診療で「これがほしかった!」という便利な機能が満載です。診療をスムーズに行うことができる「カルテ事前準備機能」、施設診療に便利な「複数カルテ同時編集機能」、薬局や施設・訪問看護ステーションなど地域の多職種と情報のやり取りができる「多職種連携機能」などが備わっています。

お客様の声

「外来と違って記録情報が多くなるため、カルテが時系列で見れたり、検索できたり、情報を要約して整理しやすいです」
「患者情報の一覧性が高く、職種別に記載されている情報が自然に確認でき、『チーム全員で確認するカルテ』という感覚が生じやすくなっています」

  • 介護算定・患者請求のスマート化

介護保険用のレセコンを搭載しているため、介護算定ソフトの導入が不要です。そのため、医療と介護の患者負担分の請求・領収書、診療明細書の発行や、請求・入金管理もできます。そのほかにも、バックオフィス業務を支援する多彩な機能により、事務スタッフに集中しがちな業務負担を軽減します。

  • 手厚いサポート体制

基本マニュアルはもちろん、充実したFAQサイトもご用意しています。メールや電話での無償サポートもありますので気軽に問合せすることができます。

お客様の声

「クリニックを立ち上げて医療事務も自分でやるとなった際、レセプトについてもサポートしていただいたり、業務外のことについてもお電話で何度もご相談させていただきました。お電話でのご相談でも身近な人がサポートしてくれているような感覚で、とても心強かったです。」

  • セキュリティ対策も万全

homisはクラウド型電子カルテのため、個人情報を端末に残しません。カルテの情報は堅固なセキュリティでのデータセンターで管理しており、サーバー複数拠点の分散化でBCP対策も安心です。また伝送データは漏洩防止のための厳重な対策を実施しております。

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セコムOWEL(セコム医療システム株式会社)

セキュリティ大手のセコム株式会社のグループ企業であるセコム医療システム株式会社が販売している、在宅クリニック・無床診療所向けのクラウド型電子カルテです。

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  • 見やすさ・使いやすさにこだわったシンプルな操作性
  • カルテデータはセコムのデータセンターで安全に管理

詳細はこちら

CLIUS(株式会社DONUTS)

バックオフィスシステム「ジョブカン」やゲーム事業を手がける株式会社DONUTSが販売しているクラウド型電子カルテです。

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  • 外来・在宅・オンライン診療に標準対応
  • AI機能を搭載し、直観的にサクサク操作できる圧倒的な使いやすさを追求

>詳細はこちら

CLINICSカルテ(株式会社メドレー)

株式会社メドレーが提供する「患者とつながる新しいクラウド電子カルテ」です。

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  • 患者向けアプリ「CLINICS」を介してオンライン診療、アプリでのメッセージ送信など多彩な機能で患者とのつながりを強化。
  • CLINICSの他プロダクトと組み合わせることで、Web予約・Web問診・オンライン診療などすべてCLINICSカルテで一元管理

>詳細はこちら

エムスリーデジカル(エムスリーデジカル株式会社)

エムスリーデジカル株式会社が販売する、クリニックのあらゆる手間をラクにするクラウド型電子カルテです。

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  • クラウド電子カルテ6年連続シェアNo.1で豊富な導入実績
  • AI自動学習機能で入力時間を80%削減

>詳細はこちら

モバカルネット(NTTデバイステクノ株式会社)

NTTデバイステクノ株式会社が販売する、在宅医療対応電子カルテです。

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  • 在宅医療業務をとことん効率化
  • 看護師や事務スタッフの事務業務やコミュニケーションも効率化

>詳細はこちら

いかがでしたでしょうか。

販売メーカーによって特徴や強みはさまざまですが、まずはご自身のクリニックの課題や状況に合っていることが重要です。検討段階で実際に試すことができるものもたくさんありますので、まずは試して使い勝手を確かめてみることをおすすめします。

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