AIが自動で書類作成AI機能
AIがhomis内に蓄積された大量の診療情報を自動的に解析し、主治医意見書などを自動作成します。これにより、医師の業務負担を大幅に削減し、診療に集中できる環境をサポートします。
在宅医療に特化した
クラウド型電子カルテ「homis」
全国150以上の在宅クリニック
大手医療法人へも多数導入(患者数合計約30,000人以上)
お知らせ
カルテ自動引用機能で
カルテ・書類作成時間大幅削減
最新のオーダリングチェック機能で
医療ミスを防止
タイムライン・多職種連携機能で
院内・院外の情報共有がスムーズ
カルテ・書類作成時間大幅削減
AIが自動で書類作成AI機能
AIがhomis内に蓄積された大量の診療情報を自動的に解析し、主治医意見書などを自動作成します。これにより、医師の業務負担を大幅に削減し、診療に集中できる環境をサポートします。
カルテ作成時間を大幅削減カルテ自動引用機能
過去カルテ・検査結果・処方履歴から必要な部分を簡単引用。
カルテ入力の時間を大幅削減を実現。
また、次回検査や定期処方内容も事前準備でき、スムーズにカルテ作成に取り掛かることが可能です。
チェック機能で安心の診療
最新のチェック機能で安心の診療オーダリングチェック機能
オーダリングの指示入力を行う際、薬の誤投与や病名の漏れなどを防止します。患者さんの治療に関わるオーダーが入力されるたびに、システムが自動的に検証し、ポテンシャルなエラーを警告し、医療ミスを未然に防ぎ、安全で確実なケアを実現します。
院内・院外との情報共有をスムーズに
「いつ・どこで・誰が」を瞬時に把握タイムライン機能
医師だけでなく看護師や相談員など、チーム医療に関わるスタッフが行ったアクションがすべて時系列で可視化されます。患者さんの治療過程を即座に追跡、把握できるようになるため、より迅速で的確なケアを実施できるようになります。
外部の多職種ともスムーズな情報共有多職種連携機能
連携している訪問看護ステーションや薬局などとカルテの一部を共有でき、リアルタイムな情報共有が可能となります。
(2024年9月リリース予定)
オールインで対応可能導入の手間とコストを大幅削減
日医IT認定サポート事業所であり、ORCAの導入に関して安心感とコスト削減のメリットを提供しています。ORCAの導入において豊富な経験と専門知識を活かし、導入コストの削減を実現しています。
メディカルインフォマティクス株式会社は、日医IT認定サポート事業所です。(認定番号:4191001)
常時30,000人の安心の実績在宅患者さんを見守る中・大クリニックも多数利用
homisは、日本全国の在宅医療機関のうち、150以上のクリニックでご利用いただいており、常時30,000名以上の患者さんを24時間見守っています。そのうち、100名以上の在宅患者を抱えるクリニックが65%と、中・大規模のクリニックでの導入実績があります。また、homisの登録患者のうち、半数以上が施設入居者です。診療やバックオフィス業務を効率化するニーズが高い中・大規模クリニックや、施設集団診療が中心のクリニックにおいて、homisの特長は最大化します。
新規ご開業時も安心開業される先生からの多数のご支持
初期導入コストが手頃で、充実したヘルプデスクが提供されているため、スタートアップ期も安心です。さらに、メディカルインフォマティクスの専門知識を活かし、開業や運営における総合的なサポートが可能です。
在宅医療に必要な機能が充実。バックオフィス業務もサポート
AI機能
AIがhomis内に蓄積された大量の診療情報を自動的に解析し、主治医意見書などを自動作成します。
オーダリングチェック機能
オーダリングや指示入力時に薬の誤投与や病名漏れをリアルタイムでチェック。独自のデータベースを参照し、病名と医薬品等の適応性をチェックします。
タイムライン機能
患者さんに行ったアクションを時系列で可視化。治療過程が瞬時に把握できます。
定型文機能
カルテ作成時によく記載する項目などを定型文として自由に設定できます。
オフライン入力機能
オフラインでもカルテの入力や編集が可能です。
複数カルテ同時編集機能
複数患者のカルテを同時編集できるため、施設等の訪問診療時に効率よく記載できます。
書類作成機能
多くの書類テンプレートを用意しており、カルテ情報を引用したスムーズな書類作成が可能です。
カルテ事前準備機能
カルテを事前準備することで、診療時にスムーズなカルテ記載を行うことができます。
アカウント管理機能
管理画面より利用するユーザーを自由に登録できます。ユーザー数は数無制限で追加費用は発生しません。
検査連携機能
検査会社との連携が可能です。
検査会社へオーダーや結果共有がカルテ内でスムーズに行うことができます。
院内情報共有機能
(2024年9月リリース)
診察時の注意事項記入欄を配置することで、禁忌やキーパーソン情報などの重要情報が誰でも簡単に確認できます。
横断的カルテ閲覧機能
(2024年9月リリース)
グループクリニックや分院の患者をアカウント切り替えなしで閲覧できます。
他施設連携機能無料
薬局や施設、訪問看護ステーションと連携し、カルテ閲覧やメモ機能を利用した情報共有、薬剤の疑義照会が可能です。
インターネットFAX連携無料
Homisで作成した診療情報提供書などの書類を直接FAX送信できます。
※インターネットFAXの回線は別途契約が必要になります。
請求・領収書作成機能無料
医療と介護の自己負担分を合算し、一枚の請求書・領収書を作成できます。
口座連携機能有料
(2024年9月リリース予定)
患者自己負担分の口座引落状況や未収金内容が一覧で確認できます。
初期費用
200,000円/CL
カルテの導入にかかる費用です。
導入の初月のみご負担いただきます。
サービス利用料(月額)
基本料20,000円/CL
管理患者数の従量課金
オプション機能
※各オプションについてもお気軽にご相談ください
homisでは基本料金プランで
WebORCAの導入費用も月額料金もオールインで提供
導入の手間とコストを大幅削減
※別途ORCAとの契約が必要となります。
在宅医療の最前線で活躍する医師たちの声を形に
医療法人社団悠翔会 理事長
佐々木 淳 医師
プロフィール
1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念 病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所を開設。 2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長就任。2021年より内閣府・規制改革推進会議・専門委員。現在、首都圏ならびに愛知県(知多半島)、鹿児島県(与論町)、沖縄県(南風原町・石垣島)に全24拠点を展開。約8,000名の在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を行っている。
医療法人おひさま会 理事長
山口 高秀 医師
プロフィール
1999年大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部付属病院特殊救急部/第一外科、大阪府急性期・総合医療センター救急診療科等で救急医として働くかたわら、祖母を在宅で看取った経験から救急医療の退院後の受け皿不足を実感し、救急から在宅医への転身を決意。2006年に在宅医療やまぐちクリニックを開設。後に医療法人おひさま会に法人化、理事長就任。法人理念である『伴走医療』の実践のため、関西に5ヶ所の診療所を展開し、約2,000名の患者さんへ24時間対応の在宅医療を行っている。
お申込みから4週間程度でご利用いただけます。
PCは何を使えばいいですか?
GoogleChromeをインストールしていただければ端末問わずご利用いただけます。
またhomisご利用に際し、アドレスが必要となりますのでご準備ください。
訪問診療でみなしの介護請求も行っていますが、別途介護会計システムが必要ですか?
はい。レセコンと同じく、ORCA管理機構より提供されている【給管帳クラウド】との連携が必要です。
給管帳クラウドのお申込みにつきましてもお気軽にご相談ください。
カルテを入力中にオフラインになったらどうなりますか?
オフライン中でも入力可能です。オンライン環境で保存いただければ、オフライン中に入力した内容も保存されます。
何台使っても利用料金はかわらないですか?
料金体系は算定患者数の従量課金制となっているため、ご利用の端末数やアカウント数による増減はございません。
現在利用しているシステムからデータ移行ができますか?
ご利用のシステムや環境にもよりますが、データ移行可能です。詳しくはお問い合わせください。
クラウド電子カルテとしてのセキュリティは大丈夫ですか?
HomisはGCP(Google Cloud Platform)をプラットフォームとして開発しており、世界中に複数のデータセンターを展開しているため、高速なネットワークと強力なデータセット処理、高い耐障害性を実現しています。
また、システム面においても、厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」と、経済産業省・総務省の「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」の2つ(3省2ガイドライン)に準拠しており、組織としても、クラウド電子カルテの開発運営会社としてISMS認証取得しております。(認証基準 JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022)/認証登録番号 IS 793656)
安心のセキュリティ
国内のデータセンターでデータを管理しています。また、インターネット通信時の伝送データはhttpsという技術を用いて暗号化を行なっています。最新の暗号化技術でデータのやり取りを保護しているので、情報の漏洩を防止しています。
万全のバックアップ体制
データセンターのデータについても定期的にバックアップを取っているので、災害時等有事の際にも最新のデータが確保されております。
個人情報の管理
医師やスタッフが使用するPCには、電子カルテの個人情報を残しません。
メディカルインフォマティクス株式会社は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO27001」を取得しております。