homisは、在宅医療専門クリニックのために
開発された電子カルテです。
在宅医療用クラウド型電子カルテhomis
在宅医療における煩雑な業務を改善し
チーム内の情報共有の課題解決
homisは多くの在宅医療専門医と共に開発した在宅医療用クラウド型電子カルテです。
診療現場における課題や気づきを“医師目線”でシステムにフィードバックし、在宅医が使いやすい電子カルテを追求しています。
また、日本医師会ORCA管理機構が提供する「日医標準レセプトソフトORCA」と連携しており、診療から会計までワン・ストップ・サービスとしてご提供します。
Feature 01
常時30,000人の安心の実績在宅患者さんを見守る
中・大クリニックも多数利用
homisは、日本全国の在宅医療機関のうち、150以上のクリニックでご利用いただいており、常時30,000名以上の患者さんを24時間見守っています。そのうち、100名以上の在宅患者を抱えるクリニックが65%と、中・大規模のクリニックでの導入実績があります。また、homisの登録患者のうち、半数以上が施設入居者です。診療やバックオフィス業務を効率化するニーズが高い中・大規模クリニックや、施設集団診療が中心のクリニックにおいて、homisの特長は最大化します。
homisをご利用いただいているクリニックのうち100名以上の在宅患者を抱えるクリニックの割合
Feature 02
オールインで対応可能
導入の手間とコストを大幅削減
日医IT認定サポート事業所であり、ORCAの導入に関して安心感とコスト削減のメリットを提供しています。ORCAの導入において豊富な経験と専門知識を活かし、導入コストの削減を実現しています。
メディカルインフォマティクス株式会社は、日医IT認定サポート事業所です。
(認定番号:4191001)
カルテ記入のストレスから開放
入力作業を最小化に取り組んでいます。
カルテはシンプルな構成になっているので、操作も簡単です。カルテを事前準備することで、定期処方や次回の検査内容を備忘録として確認でき、当日の診療をスムーズに開始できます。処方内容も過去のカルテを引用して作成できるなど入力作業の最小化を実現しています。
複数カルテ編集の煩わしさを解消
カルテの同時起動機能を実装しています。
診療だけではなく、施設看護師との申し送りなど、異なるタイミングで同一患者さんのカルテを編集することがある施設集団診療。homisでは複数の患者さんのカルテを同時に開き、編集できるので、患者さんのカルテ画面を開閉するという煩わしい作業を解消することができます。
文書作成の質向上と手間を削減
カルテ引用で機能で文書作成時間を大幅削減できます。
在宅医療では、診療情報提供書、居宅療養管理指導書、訪看指示書など毎月大量に書類を発行するため、書類作成は医師にとって大きな負担です。homisでは、書類作成をカルテの内容から自動引用することができます。これにより、充実した書類内容と、文書作成時間の大幅削減を両立しました。
地域の多職種とのシームレスな情報連携
リアルタイムな情報共有で診療の質向上を図ることができます。
地域包括ケアシステム実現のために、訪問看護ステーションや施設運営者、薬局、ケアマネジャーなどとhomisを通じてリアルタイムに情報共有することができます。たとえば、施設職員が入居者さんのバイタルサイン、食事、服薬や排泄状況の共有、申送りや経過報告もhomisでやり取りできるので、多職種でのコミュニケーションが活性化し、患者さんの安心感、診療満足度の向上につながります。
介護算定・患者請求のスマート化
医療と介護の算定・保険請求をまとめて行えます。
homisは介護保険用のレセコンを搭載しているため、介護算定ソフトの導入が不要です。そのため、医療と介護の患者負担分の請求・領収書、診療明細書の発行や、請求・入金管理もできます。そのほかにも、バックオフィス業務を支援する多彩な機能により、事務スタッフに集中しがちな業務負担を軽減します。
在宅医療専門の医師チームが開発しているので便利で嬉しい機能が満載です。
オフライン入力機能
オフラインでもカルテの入力や編集が可能です。
横断的カルテ閲覧機能
グループクリニックや分院の患者をアカウント切り替えなしで閲覧できます。
定型文機能
カルテ作成時によく記載する項目などを定型文として自由に設定できます。
書類作成機能
40以上の書類テンプレートを用意しており、カルテ情報を引用したスムーズな書類作成が可能です。
複数カルテ同時編集機能
複数患者のカルテを同時編集できるため、施設等の訪問診療時に効率良く記載できます。
カルテ事前準備機能
カルテを事前準備することで、診療時にスムーズなカルテ記載を行うことができます。
院内情報共有機能
診察時の注意事項記入欄を配置することで、禁忌やキーパーソン情報などの重要情報が誰でも簡単に確認できます。
多職種連携機能
(オプション)
薬局や施設、訪問看護ステーションと連携し、カルテ閲覧やメモ機能を利用した情報共有、薬剤の疑義照会が可能です。
介護報酬算定機能
(オプション)
居宅療養管理指導料などの介護報酬を簡単に算定でき、複数患者でも一括算定可能です。
請求書・領収書作成機能
(オプション)
医療と介護の自己負担分を合算し、一枚の請求書・領収書を作成できます。
口座連携機能
(オプション)
患者自己負担分の口座引落状況や未収金内容が一覧で確認できます。
インターネットファックス機能(オプション)
homisで作成した診療情報提供書などの書類を直接FAX送信できます。
堅固なセキュリティの
データセンターで管理
伝送データの漏えい防止策の
厳重な対策を実施
個人情報を端末に残さないので
個人情報の漏洩を防止
サーバ複数拠点の分散化で
BCP対策も安心
STEP01
お問い合わせ・
デモお申し込み
STEP02
デモ(オンラインまたは訪問)
STEP03
正式お申込み
STEP04
ご利用環境の設定・準備
STEP05
レクチャーの実施
導入後も安心
手厚いサポート体制
Support
基本マニュアルはもちろん充実したFAQサイトもご用意しています。また、メール・電話での無償サポートも行っています。
PCは何を使えばいいですか?
GoogleChromeをインストールしていただければ端末問わずご利用いただけます。
但しレセプトソフトのORCAを使用するPCにつきましては、Windowsの端末を推奨しております。
PC以外のデバイスでも使えますか?
GoogleChromeをインストールしていただければ、タブレットやスマートフォンからもご利用可能です。
レセコンとの連携は可能でしょうか?
はい。homisはORCA連携型の電子カルテとなります。
その日訪問予定の患者の処方箋を一括印刷することは可能ですか?
処方箋の一括印刷機能がございますので、そちらから印刷可能です。
一つのカルテを複数のアカウントで同時に編集することは可能ですか?
同時に閲覧することは可能ですが、同時に編集することはできません。
カルテを入力中にオフラインになったらどうなりますか?
オフライン中でも入力可能です。オンライン環境で保存いただければ、オフライン中に入力した内容も保存されます。
何台使っても利用料金はかわらないですか?
料金体系は算定患者数の従量課金制となっているため、ご利用の端末数やアカウント数による増減はございません。
現在利用しているシステムからデータ移行ができますか?
データも移行も可能です。詳しくはお問い合わせください。
いつから利用可能ですか?
お申込み後、環境構築やシステム準備におよそ2ヶ月かかります。詳しくはお問い合わせください。